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自然素材へのこだわり - Attatchment

自然素材、バリアフリーは当たり前ライフスタイルを考え、素材を生かした“本物の健康住宅”をご提案します

TIC HOMEでは、自然素材をできるだけ使用したエコ住宅をご提案しています。
まずは、お施主様の自然素材やエコについての考え方、好み、ライフスタイルをお伺いします。そして、予算と相談しながら、取り入れる素材や工法など決めていきます。自然素材には杉、桧、松、パイン、珪藻土、漆喰など種類はいろいろありますが、固定観念にとらわれず、お施主様の熱意と私どもが積み重ねてきた知識で一緒に選んでいきます。

自然素材を使った施工というだけなら、どんな建築会社でも可能ですが、TIC HOMEでは自然素材の特性を生かし、素材もできる限り良質なものを多く使います。木肌や塗り壁は夏に涼しく、冬は暖かく、健康にも良い影響をもたらし、時が経つほど増す風合いが、暮らしにやすらぎを与えます。

シックハウス対策、アレルギー、アトピーなど敏感な方へも住まいと暮らしに関して誠実にご提案しています。

「エコ」な家づくり教えます 天然素材・自然エネルギー・省エネ設備がキーワード

環境に負荷をかけない素材・建材を使用する


建材や内装材に自然素材を用いる

杉や桧、パインなど無垢の木材、珪藻土や月桃紙などの自然素材は、調湿作用をもつなどの機能面にも優れ、見た目や肌触りもよいことで人気です。また、リサイクルしたり土に還して新たな自然の恵みとして次世代に資源を引き継ぐことができる「エコ」な素材も積極的に取り入れています。

廃棄時にも地球に優しく長持ちする家づくりを

建材の製造や廃棄をするときに地球環境に負荷をかけないため、自然素材を積極的に採用しようという人も増えてきました。また、リフォームや建て替えにより廃棄物を削減することも重要です。そのためには、耐久性のある素材・建材を選んで、長持ちする質の高い住宅を考えています。

環境に負荷をかけない家づくりのポイント

太陽の光や風など自然の恵みを活かす


自然の力を設計に活かして温度や風をコントロール

高気密・高断熱の家と併せて考えたいのが太陽の光や風といった自然の恵みを設計に活かすこと。伝統的な日本の家づくりには、こうした知恵がたくさん詰まっています。例えば、庇や軒を出したつくりにし、庭に落葉樹を植えるのもよくある手法です。夏には強い日差しをさえぎりつつ、心地よい風を取り込むことができる一方、太陽の高度が低くなって木の葉が落ちる冬には、たっぷり日差しが取り込めます。また、風の道を作ることも大切。例えば、天窓や高窓を設けると、上昇した暖かい空気が排出され、夏も快適に過ごせます。
自然の恵みを活かした設計は、季節の変化に柔軟に対応でき、年中快適に暮らすことができます。

自然エネルギーを活用し資源をムダにしない設備も

自然エネルギーを活用する設備も普及が進んできました。自宅で電気をつくる太陽光発電システムは、その代表的なアイテムです。最近では、水を再利用できる設備も充実しています。
エネルギーを効率よく使い、資源をムダにしないことが、エコな家づくりの基本といえます。

四季がある気候風土にあわせ自然の恵みを活かした設計例

エネルギー使用を抑える住宅・設備を選ぶ


気密性・断熱性を高めて冷暖房効率をアップ

夏は涼しく、冬は暖かく過ごすため、私たちは冷暖房機器に頼っています。外気を取り込んだりしてしまう家では、多くの冷暖房がムダになってしまいます。こうした悪循環を防ぐには、高気密・高断熱の家を建てることがポイントです。

エネルギーの効率がいい給湯設備でさらに省エネ

少ないエネルギーで大きな効果を得たり、今まで排出されていたエネルギーを再利用することを可能にする高効率な設備を選ぶことも大切です。使用エネルギーが少なく、CO2排出量が減るので地球環境にやさしく、家計の負担も減らせます。
特に家づくりの段階でよく検討したいのが、給湯設備。家庭で使われるエネルギーのうち、給湯エネルギーは約3割と占める割合も高いので、高効率な給湯設備を選ぶこともエコな家づくりの重要なポイントです。

高気密・高断熱の家プラス省エネ設備&家電で快適に

外気温の影響を受けにくい高気密・高断熱の家は、少ないエネルギーで家中の温度を一定に保ち、夏も冬も快適に過ごせるのが特徴です。さらに住宅設備や照明器具なども省エネ性の高いものを選ぶことにより、トータルでエコな家づくりを実現することができます。

高気密・高断熱の家づくりのポイント

家庭の消費量のうち約6割を占める冷暖房と給湯 家庭のエネルギー消費量の内訳 家庭で使われるエネルギーのうち冷暖房と給湯が約6割を占める。まずはこの2つを減らすことが家庭のエネルギー消費を抑える近道です。照明・家電製品も環境にやさしい商品が増えているので必要に応じて買い替えなどを検討したいところです。  ※家庭用エネルギー統計年報2007年度版 住環境計画研究所より 冷房2.1% 暖房22.9% 給湯34.1% 照明家電製品他40.9%

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